ピラティスマタニティ、その後のベビー、そしてリトルガールへ 【千葉】 マタニティヨガ ママヨガ 産後ヨガ 子連れ

千葉市蘇我のピラティス・ヨガスタジオ 「ピラティスルームベルガモット」代表トレーナーの 妊婦時代の思い出と子育てのつれづれ 出張レッスンのご案内も

カテゴリ: ワタシ(管理人)について

こんにちわ
ピラティスインストラクターのマイです
2010年春生まれの女の子のママでもあります


千葉市でピラティス・ヨガのお仕事をしています
出張レッスンのご依頼、講師派遣、受け付けております


お問い合わせはコチラから


うちの娘は、結婚10年目にしてやっと生まれた子です。
といっても、10年間待ちわびていたわけではないです。
7年くらい、子供ができなくても全然気にしていませんでした

私は私で、仕事が面白かったし、
夫のほうも、子供の有無は妻が決めりゃいいや、みたいな感じで

ただ、さすがにこれはまずいんではないか、と思い始めました。
「子供はいらない」とまで決めていたわけではないし、
実家の親たちは、フツーに孫の誕生を待っている。

そういうわけで、37歳の時に産婦人科に行きました。
でも、基礎体温のつけ方がきたないと言って怒られたため、
通院は挫折しました。

それから1年後、また「これはまずい」という気持ちになったので、
今度は不妊治療専門のクリニックに通い始め、
基礎体温もまじめに図って記録しました。
そこで1度、流産も経験しましたが、
通算半年の通院で、何とか念願がかないました。


不妊治療を受けて、私のほうに2つ、夫のほうに1つ、
不妊の原因が見つかりましたが、軽いものだったので、
それほど高額な治療費をかけずにすみました。

こうして書くと、私の不妊治療経験なんて、全然大変でなかったほうですが、

それでも、今現在不妊治療している方の
応援はしてあげたいという気持ちがあり、

ブログで取り上げさせていただきました。


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こんにちわ
ピラティスインストラクターのマイです
2010年春生まれの女の子のママでもあります


千葉市でピラティス・ヨガのお仕事をしています
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年齢は、アラフォーといっておきます
バブルがはじけた後に就職活動をして、就職難だった世代ですね。

体重と服のサイズは、20代前半と同じです。
ちなみに妊娠中は、6キロの増加にとどめました。

昔から一人でこつこつトレーニングしてダイエットするのが好きで、
30歳前後は、ダンベル体操をしたりウォーキングしたりしていました。
それこそ、駅を3駅くらい歩いたこともあります。


今から11年前、横森理香さんの著書でピラティスのことを知り、
ウェスト痩せによさそうかな?と考えてグループレッスンに参加しました。
そのときの感動は忘れられません。
エクササイズしていて、あんなに気持ちよくカラダがすっきりしたのは
初めてでした。
「今までになかったような、画期的なエクササイズだ!」と感じたのです。

そして次にレッスンに参加した時に
「私はコレ(ピラティス)のインストラクターになる!」と決心したのです。


その後、ヨガスタジオでのピラティスのグループレッスン、
スポーツクラブの体験コースで練習を重ね、
当時は少なかったインストラクター養成コースをなんとか探し当てて、
参加しました。
努力の甲斐があって、合格して認定証をもらいました。

そのあと、代行から現場のレッスンを持つようになり、それと並行して
自宅に出張してレッスンすることも始めました。
この当時、出張レッスンをやっていたのは、都内では私のほかに
あとお一人くらいでした。

これが10年前、2005年のことです。
その後、指導の仕事をつづけつつ、ヨガ・マタニティヨガ、マタニティピラティスの
養成コースにも参加。

結婚10年目にしてなんとか妊娠して、産休に入ったあとに引っ越し、
そして出産。

娘が1歳になった直後に、仕事に復帰しました。
まずは一時保育から利用して、徐々にレッスンの仕事も増やしました。
ただ、夜間のレッスンができなくなった分、日中の時間を有効に使うため、
レッスンだけでなく、店舗の受付・清掃などもやったりもしました。

そんな中で、リフォーマー・トラペツ・ワンダチェア・骨盤調整ヨガの資格を取得。
マシンのパーソナルレッスンの指導に自信がついたころ、
引っ越しの話が持ち上がり、現在の自宅、千葉市に引っ越してきました。

ちなみに、千葉市は私の出身地で、結婚して社宅に入るまで住んでいましたけどね。

趣味は、カラダを動かす分野だと、ベリーダンスとパークゴルフです。
グランドゴルフは、クラブが1本でできるので、ズボラな私にはうってつけです。


2005年当時の私
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